光の波長域

カメラに搭載されているイメージセンサにはそれぞれ反応できる光の波長が決められています。

波長の単位はnm (10億分の1m) または μm (100万分の1m) で、例えば我々が目で認識できる『可視光』の波長は380nm~780nmの領域になります。

可視光よりも短い波長の光を『紫外線』、『可視光』よりも長い波長の光を『赤外線』と呼びます。

カメラモジュールを選定する際は、「『紫外線』『可視光』『赤外線』のうちどの波長域の光を捉えたいか?」が重要になります。

また、可視光向けのカメラモジュールの中にも波長800nm~1,000nmの近赤外線領域まで反応できる製品もあります。

詳しくはお問い合わせください。

参考 : JIS B 7079 : 2015 光学及びフォトニクス−スペクトル帯域

モノクロおよびカラー

可視光領域のカメラモジュールの中には『カラータイプ』の製品と『モノクロタイプ』の製品があります。
※『モノクロタイプ』は『B/W』(Black and White)と表記されていることもあります

『カラータイプ』は赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の光の三原色で表現されたカラー画像が取得できます。

『モノクロタイプ』は白黒の階調表現されたグレースケール画像が取得できます。

画像の色情報が必要な場合は『カラータイプ』、明るさや輪郭情報などを基に画像処理をおこなうなら『モノクロタイプ』を使うことが多いです。
※カラー画像を基にソフトフェアでモノクロ画像に変換する方法もあります。